クワガタ採集の場所2
前もって見つけていたクワガタのいそうな場所を順番に探していくのですが、
クヌギ・コナラなどでなんとなく樹皮が浮いているような不思議な木を見かけます。
人為的とは思えないような不可解な樹皮の盛り上がりはどうやってできるのか?
樹皮のめくれは幹の肥大成長が原因であることが多いといわれてます。
人でいえば、子供が筋肉、皮膚と骨の成長バランスが崩れて足が痛がったりする子がいますがそれと同じで人は皮膚が切れたりはしませんが樹皮は急激な成長についていけず剥がれかけたりします。
樹木の場合は年輪の幅が大きく十分に成長している証拠です。
クヌギのように樹皮の厚い樹種は特に大きくめくれたようになります。
また湿地帯や川に近いところのクヌギ・コナラなどに樹皮のめくれが多いのは、
生き物が最低限必要な養分が多い水が豊富で成長量が多いために樹皮がめくれることが多いとのことです。
公園などの整地されたような所のクヌギは電柱のようにまっすぐで、なんのへんてつもないのが多いのも整備されすぎていてそうならざるをえなかったといったほうが良いかもしれません。
それでもたまにすごい樹皮めくれが頭上高い所にあるのを見かけたら、昔はその場所も土壌も良く水分が豊富にあった、とってもよい自然環境だった場所という証拠が残っていると判断してもいいかもしれませんね。
手の届く範囲にクワガタを見つけることができれば即効で採集しましょう。
ただしクワガタと共にスズメバチがいる場合は無理に採取しないで他の木を探しましょう。